ナースマンの部屋

「人と人・心と心の関わりを糧に」              手塚看護師

 看護師の中で男性看護師はごく一部です。「女性の中で大丈夫かな」など様々な不安があると思いますがそんなことはありません。男性ならではの役割もあります。看護師の仕事は、知識・技術だけでなく「力(パワー)」も必要なのです。自分で動けない患者など援助を必要とする際「待ってました」と男性が必要になることがあります。何気な日常の中で男性が必要であると自然にスタッフとの関係も築かれ、男性ならではの感性や特性を活かして働くことができます。
 私は、人と関わり「感情の変化・動き」などを知ることに興味があります。日々の生活の中、人と向き合うことで「その時しか感じとれないこと。言葉だけでは伝わらない思い」に気づかされることがあります。看護の仕事は、患者の傍にいる時間が多く、人の命を預かるといった仕事であり様々な変化が日々送られるものだと思います。精神的負担もありますが、「看る」ことで多くのことを知ることができると思います。看護は知識・技術だけでなく人と関わっていくことで「心の成長」になり、人として成長させてくれると思います。また、新たな自分の発見にも気づかされ、楽しく働き続けることのできる仕事だと思います。

                              小池看護師

 以前、私は料理人をしていました。仕事中にやけどをしてしまい、病院へ行きました。病院で受付待ちをしている時、通りかかった看護師の方が「大丈夫ですか?待っててください。」と受付もしていない私に優しく手当てをしてくれました。仕事を途中にして病院に来た私は、手のやけどより仕事のほうが気になり不安に感じていました。そんな中すぐに対応してくれて、不安が取れとても嬉しく感じました。この出来事があり、看護師は痛みだけでなく心もケアすることのできる素晴らしい職業だと感じ私も看護師になろうと思い看護師になりました。
私の目指す看護は心身ともに苦痛を軽減できる看護です。入院してくる患者さんは痛みだけでなく不安も抱いていることが多いです。そんな患者さんの担当となり話を聞き、看護をしていくと「小池さんで良かった。ありがとう。」と言っていただけることが自分のやりがいにつながっています。まだまだ男性の看護師は少なく、男性で看護師になろうとしていて不安に思っている方がいると思います。そんな方へ看護師はとてもやりがいのある職業です、一緒に男性看護師として働けることを楽しみにしています。頑張ってください。

看護部

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