先輩看護師の声

患者様を支える看護師

杉山看護師

私が勤務する2回病棟では脳出血、脳梗塞などの緊急性の高い疾患で入院し、緊急血管内治療や緊急手術を行うことが多い病棟です。その他にも、胃癌や大腸癌等の消化器外科疾患の手術目的で入院している患者様や泌尿器科疾患の検査目的で入院されている患者様が入院されています。 中でも脳神経外科疾患で入院している患者様は、今まで普通に生活していた方が突然病気を発症したことで戸惑う中、慣れない入院生活を送っている方が多くいらっしゃいます。 また、無事に治療を乗り切っても身体の麻痺が残ったり、うまく食事が食べられなくなったり話すことへの障害が残る方もいるため、退院後の生活に不安を感じている患者様と家族の方が多くいらっしゃいます。そのような方々と一番関わることの多い看護師には、安全に治療を受けられるようにするだけでなく、不安を抱える患者様や家族の方への精神的なサポートを行うという重要な役割があると思います。他職種と協力し、社会資源の案内や残存昨日を活かした日常生活動作を助言するのはもちろん、リハビリで頑張っている姿を励ましたり、できるようになったことを一緒に喜んだりすることで患者様たちが前向きに病気と向かい買っていけるような関りをすることが大切であると私は考えています。
 まだまだ力不足の所はありますが、目の前の患者様としっかり向き合い、共に悩み、共に喜びを共有していくことで患者様を支えられるよう、日々精進していきたいと思います。

看護部

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